電圧の違い
ベトナム国内では、ほとんどが220V/50Hzのコンセントになります。
日本の電圧は世界一低い100Vです。 基本的に、100～240V対応=全世界対応とされています。 100～240(250)V対応の電気製品なら、海外対応なので「変圧器」は不要ということになります。
使いたい電化製品の側面やコンセント部分に記載している電圧表示をチェックしてみてください。
コンセントの形状の違い
日本のコンセントの形状は「Aタイプ」、対してベトナムのコンセントの形状は「Cタイプ」と呼ばれる細長い円柱状の足が2本あるタイプです。ですがＣタイプの差込口に日本のＡタイプのコンセントを指すことは物理的に可能です。また、ＰＣ充電器やスマホの充電器は240Ⅴ対応の充電器だったのでそのままベトナムの丸型のコンセントに指しても問題はありませんでした。
ただ、地域によってはＣタイプしか刺せないコンセント差込口があったので、以下の激安プラグの持参を勧めします。
実際に買って持って行ったプラグ
こちらが実際に買った変換プラグ。軽く、邪魔にならず、そして安い。どこへ行くにも持参しました。
似たようなものは日本の家電量販店でも買えます。いくつかのカフェやホテルでＡタイプがそのままさせないコンセント差込口があったので重宝しました。ちなみにベトナム現地のスーパーや家電量販店でもたまに売ってます（200～400円程度）。
また、携帯、PC、その他カメラなどを充電するのにコンセントが一つでは不便なので以下も購入しましたが、こちらが大正解でした。
今年の6月に日本を出国してからほぼすべての東南アジアの国で以下の変換プラグが使えるのでめちゃくちゃ重宝しています。2個買いましたが半年経過した現在、故障や不具合なども全く起こっておらず大満足しています。
どの場所も日本より電圧が高いので、毎回コンセントを抜き差しするときはビクビクしていますが、今のところ、ショートするなどの事故も起きておらず、快適です。
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