納期に余裕のある日の起きてからの1日の流れを紹介しますね。かなりゆるいです。O型です。
平日のタイムテーブル
10:00 起床
朝は苦手です。完全にナメた起床時間です。12時まで寝てることもあります。
10:00-11:00
朝食兼昼食。南国はフルーツが安いので季節のフルーツとパンで済ませることが多いです。
12:00-14:00
仕事。打ち合わせはこの時間内で行ってます。仕事はホテルのラウンジか部屋でやることが多いです。
14:00-18:00
地元観光か、海やホテルのプールへ行く。仕事が詰まっているときは近場のカフェに移動して作業を続けます。(ずっと部屋にいると病むので、1日1回、納期がマジでヤバい時以外はなるべく外に出るようにしています。)
18:00-19:00
ローカルレストランかカフェで夕食。基本1日2食です。時間があるときは自炊しますが、自炊をしても外食とあまり値段が変わらない(どちらも安い)ので、作りたい時だけ自炊する感じです。
19:00-23:00
仕事。個人的には夜の方が作業効率がいいので、ノッてきたら2時くらいまで仕事してたりします。気分でやったりやらなかったり。ふと休憩がてらSNS見てたらいつも夜中になってます。なぜなのか。
こんな感じで、ゆるっとスケジュールを決めていますが、結構気分次第です。こうしてみると、1日5時間~7時間ぐらいしか働いていないかも。日本とオンラインMTGがあるときは早めに起きて準備しますが、打ち合わせがないときやレスポンス待ちで手が空いてるときは、出かけるか、グラフィックスをいじったり(趣味)、なんやかんや勉強してます。
体調や気分次第で仕事をやったりやらなかったりと自分の好きなように1日が設計できるので、サボろうと思えば無限にサボれます・・。そこが怖いところでもあるんですが。
日本との違い
日本でノマドワークすると、何かにつけて企業さんに呼び出されたり、MTGを頻繁に入れられたり、無意味な飲み会に誘われたりしてたんですけど、「海外におります!」の一言で全てなくなるので、これ私にとってはかなりうれしい事でした。MTGはオンラインで必要最低限にし、時間をしっかりと区切るようにしたので少ない時間で濃いMTGができるようになったように感じます。
「ノマド」って、ほんの少し前まで、「No mado=No 窓」だと思っていて、窓=オフィスのイメージだったので、それでオフィスのない働き方のことをノマドというんだと思ってたんですよ。そしたら、窓じゃなくてNomad (放浪者)という単語があったんですね~。
Nomadの言葉通り、いろんなところへ漂流(旅行)ができるので、仕事に疲れたら次の町や国へ移動できるのは本当に魅力的です。ふらっと洞窟へ行ったり、透き通る海でシュノーケリングをしてカラフルな魚たちと泳いだり、カフェで異国の人と交流をしたりできるのは日本ではなかなか味わえない経験です。
とはいえ、毎日旅行してたらご飯が食べられなくなってしまうので、自分のスケジュール管理と体調管理が今のところ一番大事な仕事かもしれません。
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